冒険に出た後に

はじめに

さて、そろそろ攻撃力や防御力の求め方を知りたくなっているはずです。 「どの武器が強いの?」とか「どの防具を装備すれば良いの?」という具合でしょう。 一般的なRPGとは違い、それらが特殊な計算方法になっています。 理解していないと、後悔するか、圧倒的に損をする事になります。 もし、まだ実感として分かりにくい場合は、後でこのページを見直して下さい。

武器防具の攻撃力、防御力は攻略記事(又は付録)を参照して下さい。

Tisp 武器の攻撃力について

例え話で説明します。与えるダメージの計算方法は、目の数が異なるサイコロのようなものです。 今、サイコロが2つあります。片方は6面体(A)、もう片方は21面体(B)のサイコロです。 当然、Aは1〜6までの目が出る可能性があります。そしてBは1〜21までの目が出る可能性があります。

この2つのサイコロを振った時、「絶対にBの方がAより大きい数が出る」なんてことはないでしょう。 Aが6の目で、Bが1の目を出す事だってあるわけです…。

「ドロウクリーバー+3」という強い斧がありますが、 これは、「1〜13」までのダメージを与えられる可能性がある、という武器です。 「ショートソード」は、「1〜8」までのダメージを与えられる可能性がある、という武器です。

つまり、「ショートソード」より「ドロウクリーバー+3」の方がいつも大きなダメージを与えられる、とは言えないわけです。 某RPGのように、「エクスカリバーよりラグナロクの方が強い」といった、単純なものではないという事です。

勿論、誰が見たって21面体のサイコロ…つまり「1〜21」のダメージを与えられる可能性がある武器の方が良いでしょうけどね。

実際にはこれらを基本に、キャラクターのパラメータや敵のパラメータによって与えるダメージが決定されます。

Tips - 防御力(AC)の計算方法

まずは、何も装備していない状態のACを覚えておきます。 これはDEXの値に依存していますので、元々DEXが高いと有利です。

例:AC 10

次に、鎧のACを足します。

例:AC10 + レザーアーマーのAC-3 = 7

次に、盾のACを足します

例:AC7 + 盾BのAC-1 = 6

次に、ブレイサー(腕防具)のACを足します

例:AC6 + ブレイサー+2のAC-2 = 4

次に、リングのACを足します。…が、向かって右側の欄に装備している場合のみです。 これを「有効側」と言います…逆は「無効側」です。

例:AC4 + リング+2(有効側)の-2 = 2(総合AC)

「元々のAC+鎧のAC+盾のAC+腕防具のAC+リング(有効側)のAC=総合AC」です。

そして、実は大きな落とし穴があります。総合ACは、必ずしも上記の計算式に当てはまらないのです。 装備する順番や、防具の種類によっては、ACがマイナスされないことがあります。 例えば、上記の例で言えば、最後のリングの分が無視されてしまい、総合ACが4になってしまうといったケースがあります。 計算式を理解し、必ず数値が合っているか確認するようにしましょう。 ACが沢山下がる防具を装備したのに、効果が現れていないようでは大損です。

計算が合わない場合、装備する順番を変えてみると、正常になる事があります。 それでもダメな場合は、他のキャラクターに回しましょう…。

リングについて補足

リングは3種類あります。

この内、「ACを下げるもの」は、右側の指に装備しないと効果がありません。 左側には、「特殊能力を持つもの」…「落下ダメージ無効」などを装備しましょう。