弾幕系縦スクロールシューティングゲームです。 2003年8月17日発売のゲームですので、解像度は640x480です。あまり画面を拡大しすぎると荒くなりますのでご注意ください。 東方妖々夢はHARD+PHANTASMまで、東方紅魔郷はHARD+EXTRAまで、東方永夜抄はLUNATIC+EXTRAまでクリアしています。 東方妖々夢もLUNATICで最終ステージ到達はしています。
七色の人形使いさんのラストスペルです。他のスペルカードに比べれば易しいですね。 単純な疑問ですが、蓬莱人形って何でしょうね。永夜抄EXTRAステージ自体の題でもあり、妹紅のスペルカード名でもあります。 永夜抄では富士(不死)の山というコトで、本作とは別な意味を持つのかもしれませんが…。
七色の人形使いを打ち負かすと、一転して感極まりそうな世界が展開されます。 春を告げるだけの大迷惑な妖精はともかく、プリズムリバー姉妹は背景を知ると倒すのも躊躇われますね。動画ではただの実力不足ですが…。 ルナサが相手のところ何ですが、メルランのレーザーは、どうしてああも被弾してしまうのでしょうか。不思議でなりません。 虹の話ついでに、二次の二次的な作品だと思いますが、アレンジ曲の-私の裏側-は良い曲ですね。
トラウマになりそうな庭師の猛攻を乗り越え、辿り着いた冥界に眠る真実は。こちらは墨染までです。 ストーリーを理解していない段階でも引き込まれる妖の魅力があります。 東方シリーズは、色々な人の考察によってその内容がわかると楽しさが倍増しますね。 扇に描かれた牛車まで解説してくれる人間共に感謝を。
幽明処を隔つとも 境超えし乙女の揚揚夢
残念ながらフルスペルカードは達成出来ませんでしたが、十分でしょうと自画自賛します。 藍様と散々戯れた後、禍々しい旋律と別格な強さで魅せてくれる最高の妖です。 考えてみれば、永夜抄で一番お世話になったのは紫様…ではなく、クルクル藍様ですね。くるくるくる~、っと。