弾幕系縦スクロールシューティングゲームです。 2004年8月15日発売のゲームですので、解像度は640x480です。 あまり画面を拡大しすぎると荒くなりますのでご注意ください。 スペルカードプラクティスモードでは全キャラクターでコンプリートしています。 本作品はLunaticまで、(余談ですが)東方紅魔郷、東方妖々夢はHARD+EXTRA系までクリアしています。
EXTRAステージは、NORMALモードをクリア出来る程度の腕があれば突破出来るように作られています。見た目がド派手で楽しいステージです。 最後の避け切り弾幕『インペリシャブルシューティング』は、ステージ中7枚以上のスペルカードを取得出来ていると使ってきます。 "スペルカードを取得"とは、敵のスペルカード(カットインする攻撃)を、被弾せずボム未使用で乗り切ることです。
魔理沙遭遇からです。遊んでいる時は綺麗ダナーなんて見ている余裕は皆無ですね。
最後の永遠にも感じる瞬間が最高です。突破出来ればですが。
一瞬でもズレると酷いコトになります。音を頼りに切り返しを行えますが、高速移動のためのスペースが無いと…。
やられまくって夜明けにされてしまうと、勝ったのに負けた感があります。 最後までやられてしまうことなく突破出来ないと、勝ったのに引き分け感があります。 すべてを避けきれれば大勝利♪感がありますが、ムズカシイですね。 それにしても、このクライマックス感と焦燥感を合わせて表現した楽曲は天才感が物凄いですね。
一定の条件を満たすと挑戦出来る、その場限りのスペルカードバトルです。条件達成後は挑戦し放題です。難易度の高いものが揃っています。 No.206は咲夜さん単機、No.207以降は、(結界組、詠唱組、紅魔組、幽冥組)を2セット、以降は(最後以外)単機でのリプレイです。
咲夜さん単機です。1000回を超えています。頭のほうがバグりそうです。ちなみに彼女はホタルです。ホタルです。
鳥目と言いますが、ヒトと同じくらいには見えているようにしか思えませんね。ヒトの汚い行いを見たくないのかもしれません。 それはともかく、この弾幕の面白いところは、仮にブラインドがかからなくても体感難易度が対して変わらないヒトもいるでしょう、という点です。 動画として見ている分にはわかりませんが、苦手な人がプレイ中に見えている範囲は、常時このくらいか、更に狭いでしょう。 シューティングゲームが超苦手な場合、動画キャプチャとして見直してみると、全体を確認出来て簡単になるかもしれません。 あっ、このスペルカードは無理です。見えないので。
もしも現実でこんな風に襲ってきたらたまったものではないですが、綺麗な旭光ですね。 本作は月、夜なイメージがありますが、眩しい半獣さんもいました。
げんろうげつげい、と読むかは不明です。他ステージと比べると、ステージ5は癒しでした。てゐが1UPもくれますし。 しかしそれを"波長が合う"と表現して良いか非常に迷います。
文字通りの天才、ステージ6Aは全弾幕がトラウマ級です。 例えこの網を逃れることは出来ても、永遠に掌に乗せられている気になります。知恵の神様(かもしれない)と思えば、諦めも尽きます。
輝く夜、とはまた良い名ですね。そう感じるのは、ある種の夜の美しさを知っているからかもしれません。 おそらく作品の意図とは違いますが、"楽しいので弾幕ゲームを遊び終えることが出来ず抜け出せない様"に見えます。
微妙なマリス砲を使っていますね。炎は高温になると青くなるそうです。再誕のため超高温の炎に飛び込む様子でしょうか。 ヴォルケイノ弾が混ざってなくて良かったです。
昔、野生の黒兎を見かけたことがあります。 捕まえてウサギの足にしたとして、果たして幸運が訪れるか考えものです。
ハクタクバージョンです。知識人は銀髪になるんでしょうか。人類の向かう先は無何有か幻想郷か。
悲しみを背負った者だけがうんちゃらかんちゃら。無敵、ゲームでは大変魅力的なワードですね。
弾幕とはいったい……うごごご!!
瀟洒なんて言葉の学習元は本作だった気がします。 時間を止められます。ディオさんかな。現在・過去・未来を具現化してきます。アルティミシアさんかな。 時間に加えて空間まで操りだしました。ブルーさんかな。紅いですけど。
言葉の意味は良くわかりませんが、待宵翌日が発売日なので、半人半妖さん(とオプションさん)も張り切っているのでしょう。 前作、業風神閃斬のトラウマが頭を過ぎるので、ラストワードとは関係のない恐怖感があります。
七色の人形遣いさん、低速移動モードのため見えていませんが、周囲には人形を展開しています。 自機になると正面しか攻撃してくれなくなりますが、操作性がすごく良いので、使用するとなかなかに楽しいプレイになるのが不思議です。 一般に目にするイラストとは、髪の印象が結構違いますね。
吸血鬼ならではの強大なパワーを感じます。スカーレットマイスタは突破出来ませんでした。 相変わらず何とも言えない手つきですね。
彼の世に嬢の亡骸、悲しみの反魂蝶を彷彿とさせます。 前作ステージ6の盛り上がりは、今でも鮮明に記憶に残っていますね。庭師は何故微笑んだのか。
前作で散々遊んで貰った『弾幕結界』がより楽しくなって登場♪というわけで、かすり範囲が広い紅魔レミリアさんでカリカリグレイズして遊びたくなります。