アラヤ神社到達前です。全て任意ルートです。
- 金田
- 警察は何してんだい!あたしゃ税金を人より多く払ってんだよ! こんな時、真っ先にあたしの所に来るのがスジじゃないのかい?あたしの財産に何かあったらうったえてやるからね!
- エリー
- 税金は誰でもみんな払っているはずですわ。いばる必要はないと思いますけれど?
- 金田
- この、お高くとまった小娘がえらそうに!ええい、さっさとあたしの土地から出てお行き!
- 男
- ここから出してくれよ!何で街の外に行けねェんだよ!誰か助けてくれよォー!
- エリー
- 半狂乱になってますわ、かわいそうに。
- 南条
- 天舞…貴様、逃げるつもりか?逃げても何も解決せんぞ。
- (郷土歴史資料館)
- 資料館は閉まっている…。
- エリー
- せっかく身近にこんな立派な遺跡があるのに、中には入れないんですものね。
- ゆきの
- すみません!街に悪魔が出てるんです!ケガ人もたくさん出てます。見回りを…あの、お巡りさん?
- (?)
- アクマだって…?
- エリー
- Yukino、お待ちなさい、あの人、様子が…!
- (?)
- アクマならたくさん来たよ。おかげでこのザマだ…。
- 警官の霊
- ちくしょう…警部…助けてください…助けて…。
- (警官の霊が消える)
- エリー
- やっぱり!みんな逃げましょう!
- ゆきの
- チッ!警察もアテにはできないってわけだね!
- 看護婦
- 外は大変なことになってるんだって?アタシも職務中でなければ見に行っちゃうのにィ!
- 医師
- うちの看護婦はミーハーでいかんな。
- 医師
- さてどうするかね?
- ・回復してほしい
- 医師
- よし、それでは全員で…800円かかるがそれでいいかね?
- ・・はい
- ふむ、それでは治療しよう。
- (回復)
- うむ、これでいいだろう。
- ・・いいえ
- 医師
- 治療費をケチってあとで大変なことにならんといいがね。
- (選択肢エンド)
- ・用はない
- 医師
- 私も暇ではないのでね。用がないならもう行きなさい。
- (選択肢エンド)
- マーク
- 園村のおふくろさん神社にいるんだろ?早く行ってやろうぜ。
- 南条
- ………あ、すまん天舞。考え事をしていたのだ。
- ゆきの
- 天舞…あまりムリしないでよ。アタシたちもいるんだしさ。
- エリー
- ここの病院は雰囲気が明るくてホッとしますわ。
- 医師
- おや、こんにちは。相変らず君の友人は個性的だね。
- 医師
- さてどうするかね?
- ・回復してほしい
- 医師
- よし、それでは全員で…800円かかるがそれでいいかね?
- ・・はい
- ふむ、それでは治療しよう。
- (回復)
- うむ、これでいいだろう。
- ・・いいえ
- 医師
- 治療費をケチってあとで大変なことにならんといいがね。
- (選択肢エンド)
- ・用はない
- 医師
- 私も暇ではないのでね。用がないならもう行きなさい。
- (選択肢エンド)
- 看護婦
- ケガした女性がさっきこの辺を歩いていったんだって。悪魔に襲われたのかしら…。
- マーク
- クソッ、イライラすんぜ。早いとこ神社に行かねーと…。
- 南条
- 医者に来るのはしばらく遠慮したい所だがな…。
- ゆきの
- あの看護婦さんが見たのって、園村のお母さんなんじゃない?
- エリー
- 傷を治したら早くアラヤ神社へ行きましょうね。もう、すぐ近くだもの。
- (姫野宅)
- 姫野宅は閉まっている…。
- 店員
- ま、黛さん!ば、化け物が出たのよぉ!ねえここにいてちょうだい!
- ゆきの
- すみません、アタシ行かなきゃならないんです。中にいればきっと大丈夫ですよ。
- 店員
- …店内にいれば平気よね。お店は開けとかなきゃ…。何しろ年中無休だし…いらっしゃいませ!
- マーク
- 悪魔も店の中までは入ってこねぇのかな。何にしろホッとするぜ。
- 南条
- 悪魔が出ても営業中とは見上げたものだな。
- ゆきの
- アタシ、無責任なこと言っちゃったかな。何の保証もないってのに。
- エリー
- おかしな気分ですわ。ここにいると何もかも夢だったのかと思えてきて。
- 黒服の男
- ここから先はセベクの管理下だ!通行は禁止されている!
- ゆきの
- なにをえらそうに…。天舞、気分が悪くなる。早く行くよ。
- エリー
- あら?あれ転校生じゃないかしら。
- マーク
- んあ?なんだ城戸じゃねーか。なにしてんだ?アイツぁ。
- 玲司
- どうしても通さねぇ気か?てめぇら…死ぬぞ。
- 黒服の男
- 何度も言わせるな。ここから先はセベクの管理下だ。指示に従わねば射殺する。
- マーク
- あんのバカヤロウ!殺されちまうぞ。
- (マークが近寄る)
- へへへ、スンマセンねー、コイツチョットおかしいんすよ。オラ、行くぞデクのぼう。
- 玲司
- チッ…またてめぇらか。
- (レイジが立ち去る)
- マーク
- ったくあのヤロー…何してやがるんだ?
- 南条
- ほう…お前でも人助けするのか。いやまさに青天の霹靂。
- マーク
- ドアホウ。あんなんでも死んだら悲しがるオフクロさんがいんだろが。
- 黒服の男
- ここから先は通れんぞ。通行止めだ。
- 黒服の男
- 子供の出る幕ではない。さっさとどこかに避難しろ。
- マーク
- オイ、セベクってよ、園村のオフクロさんの会社だろ?こらぁどういうこった?
- 南条
- セベク…神取め何を企んでいる?
- ゆきの
- 気に入らないね…。ただの企業じゃないってことか。
- エリー
- どういうことかしら?SEBECは一流の企業だと聞いていましたのに…。Mafiaと変わりませんわね。
- 南条
- 天舞、こんな薄汚い場所に用は無いはずだろう?
- マーク
- 南条、てんめぇ…。
- エリー
- Makiのお母様を連れてこないと…まだ神社にいるはずよ。
- 見張り
- ダメだ!誰も入れるわけにはいかないんだ!だってお前たちが悪魔だったらどうするんだよぉ!
- 見張り
- ダメだ!誰も入れるわけにはいかないんだ!だってお前たちが悪魔だったらどうするんだよぉ!
- マーク
- こいつら誰も入れねえ気らしいな。
- 南条
- 天舞、園村の母親はセベクに勤めてたはずだったな?どうも臭いな。
- ゆきの
- 天舞、園村のお母さんを1人にしとくつもり?
- エリー
- 神社はすぐ近くですわ。早く行きましょうよ。