女神異聞録ペルソナ セベク編 全会話集

聖エルミン学園(異変後1)

必須ルートです。

聖エルミン学園 正門前

エリー
私、桐島英理子です。怪我人を連れているの。門を開けてくださらない?
見張り
ダメだ!合言葉を言わないと、入れるわけにはいかないぞ!
エリー
…I know。「壁に耳あり 私メアリー」…これでよろしくて?
見張り
よし入れ!

聖エルミン学園 昇降口

冴子先生(!)
冴子先生
あ、天舞!みんな無事なの?!よ、良かった…。!どうしたのその人?!
ゆきの
詳しいことは後で!早く保健室に!
冴子先生
そうね!天舞、保健室に行くよ!黛と桐島は体育館のとこの渡り廊下に行きな。綾瀬と姫野が塀の穴を埋めてるはずだから、手伝ってやって!
ゆきの
悪魔が入ってこれないようにするんだね!分かった、行くよ英理子!
エリー
ええ参りましょう!
(ゆきのとエリーが奥へ行く)
冴子先生
よし、じゃ行くよ!

聖エルミン学園 1階 保健室

麻希の母
と、いうわけなんです。
冴子先生
セベクがねぇ…。それにしても全くアイツらは!ね、天舞、悪いけど塀の穴の所行ってさ、黛たちに穴埋め中止するように伝えてくれる?稲葉と南条が帰ってくるかもしれないから。
麻希の母
皆さんにご迷惑をおかけして何と言ったらいいか…。
冴子先生
アイツら塀の穴のこと知ってるよね?校門は閉鎖しちゃったから、あそこからでないと入れないんだよ。
夏美先生
園村さんのお母様のケガはそんなにひどくないわ。安心していいのよ。天舞クンはどう?ケガしてない?先生が見てあげるわ。
(回復)
さぁこれで大丈夫。気をつけて行くのよ。

聖エルミン学園 体育館連絡通路

姫野
あ、あの…。黛さんは校内にいると思います。穴を埋めるものを探すって…。
アヤセ
ねえ、コレ埋めちゃってホント、ココ安全なのかなぁ?
え?埋めるの中止なの?いいのかなぁ?埋めなくて。
アヤセ
ねぇねぇ天舞、桐島がまた外行っちゃってさぁ。アヤセは止めたんだけどぉ。 ホラ、あの娘聞かないじゃん?困るよねー。街の外に出れる場所なんてマジあんのかなぁ?
(穴から出ようとした)
アヤセ
ちょっとぉ、天舞も行っちゃうワケ?
アヤセ
セベクやっつけに行く気でしょ?
・そのつもり
アヤセ
ムリだってぇ、やめなよぉ。
(麻希?が登場)
麻希
あ!オッス環次君、みんな何してんの?
姫野(?)
姫野
あ…マキ、ちゃん…?
アヤセ(?)
アヤセ
え?…ひょっとして園…村?
麻希
ひょっとしても何も、どう見てもみんなのアイドル園村麻希ちゃんじゃないの。どしたの優香?
アヤセ
やぁー!天舞、コイツおかしいよ!園村がこんな明るいワケないじゃん!?
麻希
優香、どーしたのよ?あれ?そんな穴いつ開いたの?あー環次君の仕業だな!
アヤセ
ホラァやっぱおかしいよ!大体アンタ、入院してたんじゃないの!?
麻希
優ぅ香ぁ、いい加減にしないと怒るよ!そんなに私を入院させたいわけ?
姫野
あ、あの…。私、本物のマキちゃんだと思う…。
アヤセ
アンタ何でそんなこと言えんのよ!コイツきっと悪魔かなんかだよ。
姫野
あ…ゴメンなさい。でも、マキちゃんが大事にしてたコンパクト持ってるし…。
麻希
ちょっと優香!由子いじめるのやめてよ!でも由子…感じ変わってない?
(南条帰還)
南条(!)
南条
天舞!な!?なぜ園村がここにいる?
麻希
もう!南条君までふざけないで!ところでどうしたの?慌てて。
南条
失敬な、俺は冷静だ!実はあのバカ…稲葉が警察で悪魔に捕まったんだ。 武器を手に入れようと言うから一緒に行ってやればこれだ…。 本来なら放っておくところだが、例の「セキュリティカード」は奴が持っているんだ。救出に手を貸してくれ。
麻希
稲葉君が悪魔に!?環次君!助けに行かなきゃ!
南条
これが銃だ。ペルソナは発動させるとかなり気力を消耗するようだ。 稲葉はそれで疲労して捕まった。備えあれば憂い無しだ、装備するのを忘れるなよ。
麻希
ペルソナ…?わかんないけどまぁいいや、早く行こ!
(選択肢エンド)
・そういうわけじゃない
アヤセ
なんだ、違うの?やっぱぁ、ガッコだけはなんとかしないとねって感じだよねー。
(選択肢エンド)

以下、セベクを倒しに行くと答えた場合です。

姫野
あ、あの…。気をつけて…。
アヤセ
ちょっとぉ、アンタたちマジィ?3人でなにができんのよぉ。
麻希
またあの黒い女の子ね…。とっちめてやらなきゃ!環次君、早く行こ!
南条
天舞、警察は行ったことがあるか?ここから北に行った3丁目だ。
天舞(?)
(部屋を出ようとした)
南条
天舞!ぐずぐずしてる時間はないんだ、早く行くぞ。

聖エルミン学園 抜け道前道路

麻希
急がなきゃ!ところでケーサツってなんだったっけ?
南条
…ふざけてる場合か。
麻希
失礼ね!ふざけちゃいないわよ。
南条
…社会の秩序を維持する公的な機関だ。まぁこの場合はそれが詰めてる建物を指す。
麻希
あ…なんか思い出してきた…かな?
麻希(!)
麻希
あー!なに後ろの体育館!いつのまに新しくなったのぉ!?
南条
…お前が入院してる間だ。完成して半年ぐらいだな。知らんのも無理あるまい。
麻希
またぁ、入院なんかしてないってば!ふざけてんのはそっちじゃない。
南条
…おい天舞、こいつ記憶喪失じゃないのか?これでは足手まといなだけだぞ。
麻希
なーにゴチャやってんの?急がないと稲葉君が危ないよ!
(麻希の背後に悪魔出現)
主人公、南条(!)
悪魔
ひゃっひゃっひゃっ。危ないのはおまえらじゃ!食うてしまうぞい!
麻希
さっそく出たわねー!やったろうじゃん!
バトル:地霊レプラホーン(Lv.11)
麻希
負けないんだから!
南条
園村、無理はするな!
(麻希が殴り掛かるが攻撃ミス)
悪魔
ふぉっふぉっふぉっ!効かんのぉ!
(麻希覚醒、敵殲滅)
麻希
じゃあ今のがペルソナ?ペルソナ…心の力…もう一人のわたし…か…。
南条
意味はラテン語の仮面、英語のパーソナル、個性の語源だ。
麻希
人の心には悪魔もいれば天使もいる…そういうこと?
南条
詩的に言えば、な。しかし目には目を歯には歯を悪魔には悪魔を、だ。原理は知らんが役には立つ。
麻希
…やれる!やれるよ!悪魔があふれた原因をやっつけて、わたしたちの街を取り戻そ、ね!
南条
ああ、そのためにもあのバカを助けないとな。行こうか天舞。
南条
天舞、ある意味神取は悪魔より手強い。この状況を演出してるのは奴なんだからな、それを忘れるな。
麻希
これ以上あの女の子の好きにはさせない!ね!環次君
天舞(?)
(校内に戻ろうとした)
(わすれました…誰か教えて♪)