必須ルートです。
- エリー
- 私、桐島英理子です。怪我人を連れているの。門を開けてくださらない?
- 見張り
- ダメだ!合言葉を言わないと、入れるわけにはいかないぞ!
- エリー
- …I know。「壁に耳あり 私メアリー」…これでよろしくて?
- 見張り
- よし入れ!
- 冴子先生(!)
- 冴子先生
- あ、天舞!みんな無事なの?!よ、良かった…。!どうしたのその人?!
- ゆきの
- 詳しいことは後で!早く保健室に!
- 冴子先生
- そうね!天舞、保健室に行くよ!黛と桐島は体育館のとこの渡り廊下に行きな。綾瀬と姫野が塀の穴を埋めてるはずだから、手伝ってやって!
- ゆきの
- 悪魔が入ってこれないようにするんだね!分かった、行くよ英理子!
- エリー
- ええ参りましょう!
- (ゆきのとエリーが奥へ行く)
- 冴子先生
- よし、じゃ行くよ!
- 麻希の母
- と、いうわけなんです。
- 冴子先生
- セベクがねぇ…。それにしても全くアイツらは!ね、天舞、悪いけど塀の穴の所行ってさ、黛たちに穴埋め中止するように伝えてくれる?稲葉と南条が帰ってくるかもしれないから。
- 麻希の母
- 皆さんにご迷惑をおかけして何と言ったらいいか…。
- 冴子先生
- アイツら塀の穴のこと知ってるよね?校門は閉鎖しちゃったから、あそこからでないと入れないんだよ。
- 夏美先生
- 園村さんのお母様のケガはそんなにひどくないわ。安心していいのよ。天舞クンはどう?ケガしてない?先生が見てあげるわ。
- (回復)
- さぁこれで大丈夫。気をつけて行くのよ。
- 姫野
- あ、あの…。黛さんは校内にいると思います。穴を埋めるものを探すって…。
- アヤセ
- ねえ、コレ埋めちゃってホント、ココ安全なのかなぁ?
- え?埋めるの中止なの?いいのかなぁ?埋めなくて。
- アヤセ
- ねぇねぇ天舞、桐島がまた外行っちゃってさぁ。アヤセは止めたんだけどぉ。 ホラ、あの娘聞かないじゃん?困るよねー。街の外に出れる場所なんてマジあんのかなぁ?
- (穴から出ようとした)
- アヤセ
- ちょっとぉ、天舞も行っちゃうワケ?
- アヤセ
- セベクやっつけに行く気でしょ?
- ・そのつもり
- アヤセ
- ムリだってぇ、やめなよぉ。
- (麻希?が登場)
- 麻希
- あ!オッス環次君、みんな何してんの?
- 姫野(?)
- 姫野
- あ…マキ、ちゃん…?
- アヤセ(?)
- アヤセ
- え?…ひょっとして園…村?
- 麻希
- ひょっとしても何も、どう見てもみんなのアイドル園村麻希ちゃんじゃないの。どしたの優香?
- アヤセ
- やぁー!天舞、コイツおかしいよ!園村がこんな明るいワケないじゃん!?
- 麻希
- 優香、どーしたのよ?あれ?そんな穴いつ開いたの?あー環次君の仕業だな!
- アヤセ
- ホラァやっぱおかしいよ!大体アンタ、入院してたんじゃないの!?
- 麻希
- 優ぅ香ぁ、いい加減にしないと怒るよ!そんなに私を入院させたいわけ?
- 姫野
- あ、あの…。私、本物のマキちゃんだと思う…。
- アヤセ
- アンタ何でそんなこと言えんのよ!コイツきっと悪魔かなんかだよ。
- 姫野
- あ…ゴメンなさい。でも、マキちゃんが大事にしてたコンパクト持ってるし…。
- 麻希
- ちょっと優香!由子いじめるのやめてよ!でも由子…感じ変わってない?
- (南条帰還)
- 南条(!)
- 南条
- 天舞!な!?なぜ園村がここにいる?
- 麻希
- もう!南条君までふざけないで!ところでどうしたの?慌てて。
- 南条
- 失敬な、俺は冷静だ!実はあのバカ…稲葉が警察で悪魔に捕まったんだ。 武器を手に入れようと言うから一緒に行ってやればこれだ…。 本来なら放っておくところだが、例の「セキュリティカード」は奴が持っているんだ。救出に手を貸してくれ。
- 麻希
- 稲葉君が悪魔に!?環次君!助けに行かなきゃ!
- 南条
- これが銃だ。ペルソナは発動させるとかなり気力を消耗するようだ。 稲葉はそれで疲労して捕まった。備えあれば憂い無しだ、装備するのを忘れるなよ。
- 麻希
- ペルソナ…?わかんないけどまぁいいや、早く行こ!
- (選択肢エンド)
- ・そういうわけじゃない
- アヤセ
- なんだ、違うの?やっぱぁ、ガッコだけはなんとかしないとねって感じだよねー。
- (選択肢エンド)
以下、セベクを倒しに行くと答えた場合です。
- 姫野
- あ、あの…。気をつけて…。
- アヤセ
- ちょっとぉ、アンタたちマジィ?3人でなにができんのよぉ。
- 麻希
- またあの黒い女の子ね…。とっちめてやらなきゃ!環次君、早く行こ!
- 南条
- 天舞、警察は行ったことがあるか?ここから北に行った3丁目だ。
- 天舞(?)
- (部屋を出ようとした)
- 南条
- 天舞!ぐずぐずしてる時間はないんだ、早く行くぞ。
- 麻希
- 急がなきゃ!ところでケーサツってなんだったっけ?
- 南条
- …ふざけてる場合か。
- 麻希
- 失礼ね!ふざけちゃいないわよ。
- 南条
- …社会の秩序を維持する公的な機関だ。まぁこの場合はそれが詰めてる建物を指す。
- 麻希
- あ…なんか思い出してきた…かな?
- 麻希(!)
- 麻希
- あー!なに後ろの体育館!いつのまに新しくなったのぉ!?
- 南条
- …お前が入院してる間だ。完成して半年ぐらいだな。知らんのも無理あるまい。
- 麻希
- またぁ、入院なんかしてないってば!ふざけてんのはそっちじゃない。
- 南条
- …おい天舞、こいつ記憶喪失じゃないのか?これでは足手まといなだけだぞ。
- 麻希
- なーにゴチャやってんの?急がないと稲葉君が危ないよ!
- (麻希の背後に悪魔出現)
- 主人公、南条(!)
- 悪魔
- ひゃっひゃっひゃっ。危ないのはおまえらじゃ!食うてしまうぞい!
- 麻希
- さっそく出たわねー!やったろうじゃん!
- バトル:地霊レプラホーン(Lv.11)
- 麻希
- 負けないんだから!
- 南条
- 園村、無理はするな!
- (麻希が殴り掛かるが攻撃ミス)
- 悪魔
- ふぉっふぉっふぉっ!効かんのぉ!
- (麻希覚醒、敵殲滅)
- 麻希
- じゃあ今のがペルソナ?ペルソナ…心の力…もう一人のわたし…か…。
- 南条
- 意味はラテン語の仮面、英語のパーソナル、個性の語源だ。
- 麻希
- 人の心には悪魔もいれば天使もいる…そういうこと?
- 南条
- 詩的に言えば、な。しかし目には目を歯には歯を悪魔には悪魔を、だ。原理は知らんが役には立つ。
- 麻希
- …やれる!やれるよ!悪魔があふれた原因をやっつけて、わたしたちの街を取り戻そ、ね!
- 南条
- ああ、そのためにもあのバカを助けないとな。行こうか天舞。
- 南条
- 天舞、ある意味神取は悪魔より手強い。この状況を演出してるのは奴なんだからな、それを忘れるな。
- 麻希
- これ以上あの女の子の好きにはさせない!ね!環次君
- 天舞(?)
- (校内に戻ろうとした)
- (わすれました…誰か教えて♪)