- 麻希(?)
- 麻希(!)
- 麻希
- ここが警察…だったよね。そうそうこんな所だった!
- 南条
- ……そうだな。天舞、稲葉は留置場に捕われているはずだ。 しかし鍵がないと留置場には入れんな。さてどうするか…。
- 麻希
- どこかに置いてあるかもしれないよ。探してみよう。
- 南条
- それもそうだな。天舞、貴様も一緒に探してくれ。
- 南条
- 稲葉は留置場にいるはずだ。 別に助けたいわけではないが「セキュリティカード」は奴が持っているのでな。
- 麻希
- リュウチジョウ…ああ、留置場かぁ。うんうん、そんな所もあったっけ。
- (先に進もうとした)
- 麻希
- 鍵がないとリュウチジョウのドアって開けられないんでしょ?先に鍵を探そうよ。
- (鍵を探している最中に署から出ようとした)
- 南条
- いくらなんでも鍵が外に落ちてることは考えられんな。もう少し中を探してみてくれ。
- (キーボックスを調べた)
- 「留置場の鍵」を見つけた…。
- 「留置場の鍵」を手に入れた。
- 南条
- よし、これで留置場の扉が開けられるはずだ!
- (再度キーボックスを調べた)
- もう役に立ちそうな鍵は入っていないようだ…。
- マーク(!)
- ブラウン(!)
- マーク
- 誰だてめえ!んな所に閉じ込めやがって、ただじゃおかねぇぞっ!
- ブラウン
- やっ、やめろよマーク。怒らせてどうすんだよっ。 ここは一つご機嫌を取っておいた方が…。
- ブラウン(?)
- ブラウン
- あれ?
- 麻希
- あーっ、見つけたー!稲葉君!だいじょぶだったぁ?…あれぇ?上杉君もいるんだぁ!
- 南条
- ふっ、サルにはオリが良く似合う…。
- マーク
- てっめえ南条!遅せえぞコラ!………園村?
- ブラウン(;)
- ブラウン
- 何だお前らかよ…。そうか、それほどおれ様が恋しかったのかぁ?
- 麻希
- ねえねえ上杉君、どうしてわたしたちのご機嫌取るの?
- ブラウン
- うっ…。
- 南条
- 大方、人まちがいだろう。ま、俺達は味方だからご機嫌を取る必要はないぞ。 良かったな上杉?…それより貴様 なぜここにいる? 捕われているのは稲葉だけだと思っていたが…。
- 麻希
- そんなのあとあと!早く出してあげようよ!
- 「留置場の鍵」を使った…。
- (麻希が二人を助ける)
- ブラウン
- おれ様もさぁ、やっぱ武器がなきゃ、いくら何でも悪魔にゃ勝てねーだろーと思ったワケよ。 だからここに来たんだ。そしたらマークと一緒に捕まっちまってさぁ!
- マーク
- うるせぇぞ上杉、お前は黙ってろ! …園村!お前どうしてここにいるんだ? いやそれより、こんな所まで来て身体は大丈夫なのか?!
- 麻希
- やだなぁ稲葉君まで訳分からないこと言ってぇ。わたしはだいじょぶだって!
- マーク
- そ、そうか…ならいいんだ。とにかく…。
- ブラウン(!)
- ブラウン
- …誰だっ?
- 警部
- 稲葉ぁ、勝手に外に出てはだめだぞぉ。
- 警官
- だめなんだぞぉ。
- マーク
- タコおやじ!冗談にしてもやり過ぎだろ?オレ何もしてねえぜぇ。
- 南条
- いや、何か変だぞ!稲葉…こいつらは!
- 警官
- 警部ぅ、こいつ脱獄しましたよぉ。凶悪犯ですよぉ。
- 警部
- 凶悪犯は死刑だなぁ。
- マーク
- ひでぇ臭いがする…まさか…!!
- 悪魔警官
- 死刑 死刑 しけい しけい しけい しけぇ えへへへへぇ!
- 悪魔警部
- そうだぁ!ヤローども コイツらをやっちまえぇ!
- バトル:邪鬼グレムリン(LV.13)、屍鬼ゾンビコップ(Lv.11)(4体)
- ブラウン
- うわわわわわわ!?こ、殺される!
- マーク
- しゃーねー!!恨むなよタコおやじ!
- 悪魔警部
- 死刑、死刑、死刑!スチャッと殺っちまえぇぇ!
- (悪魔の攻撃に対し仲間がペルソナ発動)
- ブラウン(!)
- ブラウン
- ゲッ!?な、な、な、な、なんだぁ!?
- ブラウン
- なんだよお前ら!?どーしちゃったんだよぉ!?
- 悪魔警部
- ぬぬぬぬぬぬぬぅ!かくなる上は1番弱そうなオマエだけでも道連れだぁ!
- (ブラウンへのブフ攻撃)
- ブラウン
- うわぁぁぁぁぁ!!死ぬのはいやだぁぁぁぁぁ!!
- (ブラウン覚醒、敵殲滅)
- ブラウン(;)
- ブラウン
- ちょっ、なっ、何だよ、今のっ!な、何でおれ様が…あれ、何だよ?!
- 南条
- 上杉、貴様もか…。しかしよりによって何故こんな奴にまで…。
- マーク
- じゃあ説明してやっからよ。いいか、よく聞けよ…。
- (ブラウンへの説明)
- ブラウン
- すっげえー!おれ様はやっぱり正義のヒーローだったんだぁ!いややっぱ子供の頃からおれ様ってどっか違うと思ってたんだよなぁー!
- マーク
- あまり分かってねえな…まぁいいか。それより天舞、オレも一緒に行くぜ。てめえらだけじゃちょっと不安なとこもあるしな。
- 南条
- それはこちらのセリフだ。稲葉、「セキュリティカード」を天舞に渡しとけ。
- マーク
- …しゃあねえな。ほれ「セキュリティカード」だ。なくすんじゃねえぞ。
- 南条
- 稲葉、貴様の銃だ。間違えて俺達を撃つなよ。
- ブラウン
- よぉよぉ、おれ様もついてってやろうか?お前らだけじゃちょっとスター性に欠けるよな。おれ様がいりゃ、パーティもビシッと引きしまるだろ?どうよ、ヒーロー!
- マーク
- …どうする?天舞。
- -
- どうしますか?
- ・一緒に行こう
- ブラウン
- オッケー!しょうがねぇからこのおれ様が力貸してやるよ!わははははは!
- 南条
- では上杉、これが貴様用の銃だ。むやみに撃つなよ。…貴様どこを見ている?
- ブラウン(;)
- (選択肢エンド)
- ・連れていかない
- ブラウン
- あっそう?ホント?後悔しない?あっ、そう…。じゃあおれ様、学校でも行くわ…後悔すんなよぉ!
- (選択肢エンド)
ここから任意の仲間キャラクターが発生しますので、該当キャラクター名を装飾しています。 これらは全て、仲間にいる場合にのみ発生する会話です。
- マーク
- タコおやじが悪魔になっちまってるなんてよ。もうむちゃくちゃだぜ!
- 南条
- 「セキュリティカード」をなくすなよ。これがないと廃工場から搬入口とやらに入れんからな。
- 麻希
- よしっ!じゃあみんなそろった所で…どこ行くんだっけ?
- ブラウン
- 「行くぜ!」?それとも「ペルソーナ!」?いやいやどっちもダサ過ぎるぜ。やっぱ「よろしくぅ!」とかな!
- マーク
- タコおやじめ!こんなに簡単に警察を悪魔の手に渡すなっつの! タコおやじ…いや警部にはよ、補導されたりしてムカついたこともあったけど、オレのことマジで心配してくれる人だったんだ。 もしかしてあのアクマに…。…まさかな。あのオニ警部が簡単にやられるワケねーよな?
- 南条
- カードだけ取上げたら、稲葉と上杉はそのまま放っておいても良かったかも知れんな。
- 麻希
- ねぇ環次君、南条君がね、私が変だって言うんだけどどう思う?
- ブラウン
- ヒーロー、おれ様が困ってると思って助けに来たんだろ?チッチッ、違うんだなこれが! せっかくむっちゃクールな脱出方法を思い付いてたのに、あーあ、惜っしいなぁ!