女神異聞録ペルソナ セベク編 全会話集
聖エルミン学園(異世界)
聖エルミン学園 ベルベットルーム(異界化後)
聖エルミン学園 保健室 (異界化後)
- 夏美先生
- あっ、天舞君。今、何が起きてるの?
先生もどうしたらいいか分からないし、困っちゃったわよ。ねえ、冴子先生?
- 冴子先生
- ……………。
- 夏美先生(;)
- 夏美先生
- こんな時ぐらい何か言うかと思ったけど、やっぱり暗いわね…。
- 夏美先生
- ケガをしたら保健室へいらっしゃい★
- さぁ、先生が見てあげるわ。
- (回復)
- 夏美先生
- よしこれでいいわ。悪魔なんかに負けちゃダメよ。
- 冴子先生
- ……………。
- マーク
- いつになったら本物の園村を助けられんだよ…。
- 南条
- 黒い女の子はなぜ学校を狙うのか…。学校など襲って何になると言うのだ?
- 麻希
- 早くあの子を探そうよ!きっと学校のどこかにいるはずだわ!
- ブラウン
- なぁ天舞、女性2人を残していくのは心配だと思わないか?
なんなら、おれ様がここで先生たちを守っとくぜ!
- エリー
- 黒い女の子はやはりDemonを連れているのかしら。
そうなると、気を引き締めてかかる必要がありますわね。
- アヤセ
- こーいうとこで保健室見つけると、なんかホッとしちゃうな。
- 玲司
- なんだあの暗い教師は。
聖エルミン学園 2-1(異界化後)
- 生徒
- あ…あの女の子よ!香西さんを連れてった子だわ!
悪魔も連れてるみたいだった。私たち、このままここで悪魔に襲われるのを待ってるしかないの?
- 麻希
- だいじょぶだよ!心配しないでわたしたちに任せといて!環次君、早く行こう!
聖エルミン学園 空き教室(異界化後)
- 生徒
- 俺、あの黒い女の子と似た女の子に会ったことがあるんだ。
- 南条
- もう1人、女の子がいるというのか?
- 生徒
- 多分そうだと思う。…今は森になっちゃったけど、ちょっと前まで花園だったとこあるだろ?
あそこで遊んでるのを見かけたんだよな。
- マーク
- えーと、元花園で今は森になってるとこっつーと。…訳分かんねぇな、この街はよ。
- ブラウン
- 森っつうと、内藤がなんか言ってたよなぁ。警察が森になったとかさ。
- エリー
- 森…内藤君が行ってた、警察署の場所が森になってるって話のことかしら?
- アヤセ
- 森ってさ、内藤が言ってたやつ?警察が森に変わってるって。
- 麻希
- ケイサツって、稲葉君と上杉君を助けに行った所でしょ?そう言われると確かにあの辺りのことだよ。
前はきれいな花園だったのに。急に大きな森になっちゃって、わたしもびっくりしちゃった。
- 生徒
- みんなで何ブツブツ言ってんだよ…。オマエらなんか怪しいぞ。なぁ、ホントにオマエ、天舞なの?
- 麻希
- ねぇ、みんな急がなきゃ!じゃあ、わたしたちもう行くから。またねっ!
聖エルミン学園 美術室(レイジルート以外)(異界化後)
- 生徒
- キャー!!あ、悪魔が!!
- ブラウン
- おじょーさん!おれ様が来たからにはもう安心だぜ!行け、ヒーロー!
- エリー
- あなた大丈夫!?もう心配いりませんわ!
- アヤセ
- あ!アンタだいじょーぶ!?天舞!なにボケっとしてんのよぉ。
- 悪魔
- おお、来るわ来るわ、今宵の拳は血に飢えておる。思う存分血の花を咲かせようぞ。
- マーク
- オイ、オマエ!アブねぇぞ!下がってろ!…オ、オメェは!城戸か!?
- 玲司
- てめぇら…?下がってろ…こいつは俺が殺る。
- 悪魔
- ほう、威勢のいい小僧だ。その気概に免じて、まずお前から血祭りにあげてやろう。地獄で己の未熟を悔やむがいい。
- バトル:邪鬼オーガ(Lv.19)
- 玲司
- …俺を殺るだと?おもしれぇ…死ぬのはてめぇだ!
- (レイジがペルソナ発動、敵殲滅)
- マーク
- マジ驚いたぜぇ。お前までペルソナ使いたぁなー。
- 玲司
- …なんだと?てめぇらもそうだってのか…?
- 南条
- まぁ、そういうことだ。ところで貴様、どうやら本物の城戸らしいな。
- 玲司
- …どういう意味だ?
- ブラウン
- へっへー、耳の穴かっぽじって聞きなよ。
ここはおれ様たちの知ってる学校であって、そうじゃない!
別の世界の学校なのさ!どーだ驚いたろ!こんちくしょう!トホホ…。
- エリー
- ここ、良く似ているけど、私たちの世界ではないんですの。Do you understand?
- アヤセ
- 聞きたいのはこっちよ~。ココが別の世界だなんてアンタ信じられる?モウ、ワケわかんないわよ~。
- 南条
- 俺達は神取によって良く似た別世界に飛ばされて来た。貴様もその口だろう?
神取とあの科学者が言っていた、次元の狭間に送られた少年とは貴様のことだ、違うか?
次元の狭間に送られた貴様がなぜ、無事でここにいる?なぜ貴様は神取を追う?
- 玲司
- …何もねぇとこを漂っていたら、白い服のガキがあらわれた…。
そして気がついたらここにいた。それだけだ…。あとは話す筋合いはねぇ。
- 麻希
- 白い服の子供…?
- マーク
- そうツッパんなって。オレたちゃ神取をブチのめして帰る方法を探す。
オマエも来いや。オフクロさんだって心配してんぜ、きっとよ。
- 玲司
- うるせぇ!てめぇらと群れるつもりはねぇ!俺は俺の好きなようにやる。
- (玲司が退室する)
- マーク
- なんだぁ!?人が心配してやりゃあ調子くれやがって!
そーかい好きにしな!のたれ死んでも知らねーからな!このタコ!
なんでぇアイツぁ…。オフクロつっただけで目の色変えやがって…。
- 麻希
- やめなよ稲葉君。何を言っても無駄だよ。彼、そういう瞳をしてるもの…。
きっと何か大事なものを神取に傷つけられたんだよ。わたしたちみたいにさ…。
- ブラウン
- 詮索はやめやめ!触れられたくないもんってのはさ、誰にもあるじゃんか、な?
- 南条
- 熱でもあるのか上杉?お前にしてはまともな発言だな。奴の気持ちがわかる、そんな顔だな?
- ブラウン
- な、なんだよ。おれ様ほど裏表のない男はめずらしいんだぜ?
そのうち天然記念物に指定されてもおかしくないぜ!
- 南条
- 相変らず馬鹿な奴…。さぁ天舞、そろそろ行くか?
- ブラウン
- なんだよ南条ー!天然記念物に指定されても口きいてやんねーからな!
- エリー
- 大事なもの…。
- アヤセ
- え~アイツにそんなもんあんの?付き合い悪いだけじゃないの~?
- 麻希
- 彼…城戸君だっけ?城戸君にだって、きっとだいじなものくらいあるよ。友達とか…将来の夢とかさ。
- アヤセ
- …将来の夢?別に今が良ければいーじゃん。バッカじゃないの…。
- 生徒
- あの人、城戸君ていうの?かっこいい…。
- 生徒(はぁと)
- マーク
- あんのバカヤロウ…。
- 南条
- 奴のことは放っておけ。同じ男を追ってるんだ。いずれまた会うだろう。俺達の邪魔にならなければそれでいい。
- 麻希
- 城戸君…「白い服の子供」に助けられたって言ったよね?
ひょっとして…「まい」ちゃんのことかな…。何度か見かけた事があるんだけど、とても不思議な女の子なの…。
- ブラウン
- あんまりよー、人が隠してること知りたがるのは良くないよなー。
- ブラウン
- お前だって隠し事あるだろ?
- ・ある
- ブラウン
- な?な?やっぱそーだろ?人間そういうもんだよな!
- (選択肢エンド)
- ・ない
- ブラウン
- うそつけぇ~?おれ様とお前の仲って、こんな上辺だけのもんなワケ?
- (選択肢エンド)
- エリー
- 大事なもの…大切な人…。環次、あなた…
- エリー
- 大切な人っています?
- ・いる
- エリー
- そう…私には…。ごめんなさい、変なこと聞いてしまって…。
- (選択肢エンド)
- ・いない
- エリー
- そう…私と一緒ですわね…。
- (選択肢エンド)
- アヤセ
- 先のことなんか考えてもしょーがないじゃん。天舞もそう思うでしょ?
- アヤセ
- 今が良ければいいじゃんねー?
- ・そうだな
- アヤセ
- …やっぱそーだよね!気が合うじゃん、天舞。
- (選択肢エンド)
- ・そんなことはない
- アヤセ
- …なによう!バカバカバカバカバカバカバカ!
- (選択肢エンド)
聖エルミン学園 美術室(レイジルート)(異界化後)
- 生徒
- キャー!!あ、悪魔が!!
- 麻希
- あー!あなただいじょぶ!?待ちなさい、そこの悪魔!
- 悪魔
- おお、来るわ来るわ、今宵の拳は血に飢えておる。思う存分血の花を咲かせようぞ。
- マーク
- オイ、オマエ!アブねぇぞ!下がってろ!…オ、オメェは!城戸か!?
- 玲司
- てめぇら…?下がってろ…こいつは俺が殺る。
- 悪魔
- ほう、威勢のいい小僧だ。その気概に免じて、まずお前から血祭りにあげてやろう。地獄で己の未熟を悔やむがいい。
- バトル:邪鬼オーガ(Lv.19)
- 玲司
- …俺を殺るだと?おもしれぇ…死ぬのはてめぇだ!
- (レイジがペルソナ発動、敵殲滅)
- マーク
- マジ驚いたぜぇ。お前までペルソナ使いたぁなー。
- 玲司
- …なんだと?てめぇらもそうだってのか…?
- 南条
- まぁ、そういうことだ。ところで貴様、どうやら本物の城戸らしいな。
- 玲司
- …どういう意味だ?
- 麻希
- ここね、キミたちの世界じゃないの。なんて説明したらいいのかなぁ。
- 南条
- 俺達は神取によって良く似た別世界に飛ばされて来た。貴様もその口だろう?
神取とあの科学者が言っていた、次元の狭間に送られた少年とは貴様のことだ、違うか?
次元の狭間に送られた貴様がなぜ、無事でここにいる?なぜ貴様は神取を追う?
- 玲司
- …何もねぇとこを漂っていたら、白い服のガキがあらわれた…。
そして気がついたらここにいた。それだけだ…。あとは話す筋合いはねぇ。
- 麻希
- 白い服の子供…?
- マーク
- そうツッパんなって。オレたちゃ神取をブチのめして帰る方法を探す。
オマエも来いや。オフクロさんだって心配してんぜ、きっとよ。
- 玲司
- なに?野郎もここに来てんだな?いいだろう…てめぇらと一緒に行ってやる。
- 麻希
- 決まりだね!わたし園村麻希!よろしくね城戸君!
- 玲司
- ………。
- 麻希
- なに?わたしの顔なんかついてる?あ!
あんまりカワイイんで見とれちゃったんでしょー。うん、わかるわかる。
- マーク
- さ、さ、いつまでもグズってらんねーんだ。
- 生徒
- あの人、城戸君ていうの?かっこいい…。
- 生徒(はぁと)
- マーク
- オラオラ早く行くぜ!んあ?「なに怒ってるんだ」だぁ?うっせー!
- 南条
- 城戸が神取を追う理由か?まぁ、いずれわかるだろう。今は俺達の役に立てばいい。
- 麻希
- 城戸君…「白い服の子供」に助けられたって言ったよね?
ひょっとして…「まい」ちゃんのことかな…。何度か見かけた事があるんだけど、とても不思議な女の子なの…。
- 玲司
- あの園村とかいうの…初めて会った気がしねぇ…。何もんだ…?