女神異聞録ペルソナ セベク編 全会話集
聖エルミン学園(異世界)
中庭
- 麻希
- あ!いた!
- 黒い女の子
- あー!パパのじゃましたやつら!
- 麻希
- 学校を元に戻しなさい!じゃないと、お尻が倍にふくれるくらいペンペンするよ!
- 黒い女の子
- や~だよ~。あき、パパの言うことしか聞かないもんね!やれるもんならやってみればぁ?ペチャパイ女!
- 麻希
- ペチャって…!もーアッタマきた!なんて憎ったらしい子なの!
- マーク
- 落ち着けよ園村。相手はコドモなんだからよ。ココはよく言って聞かしてだな…。
- あき
- だまれ子ザル!サルーサルサルサル!
- マーク
- …。なんだオラァ!こんのクソガキが~!
- 南条
- 落ち着けサル。
- マーク
- 南条ー!!てんめぇ~!ブッ殺す!!
- あき
- もう、うるさーい!ちょうどいいから、ここで死んじゃえ!
- あき
- ノモラカ・タノママー!出てこい、テッソ!!
- (辺りが光り、テッソ出現)
- 南条、麻希、ブラウン、エリー、アヤセ、レイジ(!)
- テッソ
- テッソ!テッソ!ウッヂュー!!
- ブラウン
- だー!前前前ー!
- エリー
- Mark!遊んでる場合じゃなくってよ!
- アヤセ
- ちょっとぉ!変なのが出てきたよぉ!
- 玲司
- …てめぇら死ぬぞ。
- 主人公、マーク(!)
- あき
- やっちゃえ、テッソ!!
- バトル:外道テッソ(Lv.36)
- テッソ
- ウッヂュー!!
- マーク
- なんだコリャ!?
- ブラウン
- わっはっは!わりとチョロそうじゃん!
- エリー
- 良く見ると、結構Lovelyですわね!
- アヤセ
- カ、カワイイかも!
- 麻希
- か、かわいい~(はぁと)
- (突然テッソが砲撃してくる)
- 南条
- なめてかかると痛い目をみるぞ!
- (テッソに充分なダメージを与えた)
- テッソ
- プッヂュー!!
- (敵殲滅)
- あき
- あー!!くっそ~、パパに言いつけてやる!パパは強いんだから!おまえたちなんてイチコロなんだからー!!
- (あきが姿を消す)
- 麻希
- 待ちなさい!…もう!また逃げられちゃった。
- 南条
- …一体何者なんだ?あの子供は…。
- (ドアから内藤が現れる)
- 陽介
- みんな無事か!?
- (間)
- 麻希
- 陽介君!だいじょぶなの!?
- 陽介
- ああ。君たちのおかげで校内は元に戻ったよ。ありがとう。
- ブラウン
- だーはっはっは!とーぜんのことをしたまでよ。礼はいらないぜ!
- エリー
- どういたしまして。
- アヤセ
- もう、命いくつあっても足んないよねー。アンタに言ってもしょーがないんだけどぉ。
- マーク(レイジルート)
- 気にすんなよ。
- 陽介
- ほんと感謝してるよ。ところで…会ってもらいたい人がいるんだ。一緒に来てもらえないか?
- 南条
- なぜだ?
- 陽介
- こっちに来てから世話になってる奴なんだけど、僕の言うことを信じてくれてさ。
今、2つの世界の事とか色々調べてくれてるんだ。もう何かわかったかもしれない。
- マーク
- ホ~、よくマジに聞いてくれたなぁ。いってぇどんなヤツなんだ?
- 陽介(;)
- 陽介
- それはまぁ…会えばわかるよ。じゃ、図書室で待ってるから!
- (陽介が立ち去る)
- ブラウン
- お、おい!あ~あ、もういなくなっちゃったよ。あいつ、マジ怪我してんのかな?
- エリー
- どうしたのかしら彼?まぁ、とにかく図書室に行ってみましょう。
- アヤセ
- またどっか行くのぉ!?ちょっと休もうよぉ。
- マーク
- ほんじゃ一人で残るかなぁ?アヤセ。
- アヤセ
- …わかったわよぉ!バカ稲葉!正男サル!サルサルサルー!
- マーク
- あ!てんめぇ!今サルっつったろ?正男っつったろ?んなダセー名前で呼ぶな!
- 麻希
- やめなよ二人ともぉ!さ、環次君、早く図書室行きましょ。
- マーク(レイジルート)
- オ、オイ…片足でピョンピョン行っちまいやがった。行ってみっか?なぁレイジ。
- 玲司
- …。
- マーク(レイジルート)
- か~!オマエ、ホントノリ悪ぃよなぁ。もちっとよ、ハッピーに行こうや。
- 玲司
- …俺にかまうんじゃねぇ…。
- マーク(レイジルート)
- ま、いいけどよ。ほいじゃ行くか、天舞。
- マーク(ブラウン、エリールート)
- さっきのガキ、マジムカツクぜ!今度会ったらただじゃのかねぇ。
- マーク(アヤセルート)
- ったく、アヤセのヤローは口悪りぃよなー。あんなんがいいってヤツもいんだから、世の中わかんねぇぜ。
- マーク(レイジルート)
- レイジのヤロー、ありゃそーとーひねくれてんな。よぉ、オレとオマエでなんとかしたろーや。
- 南条
- …あの娘、神取を父と呼ぶが、本当に奴の実子か?奴に子供がいるなど初耳だ。
- 麻希
- 陽介君が言ってたの、彼のことかな?だとすると、絶対図書室にいるよ。
- ブラウン
- 子供ってのは意外とザンコクなんだよなぁ。加減も知らないしさぁ。死んだらどうすんだっつーの。
あ、はなから殺すつもりだからそれでいいのか。わはは!
- おお、こわ…。
- エリー
- …彼、内藤君も大切な人、なくしてますのよね…。つらいんでしょうね…。
- アヤセ
- 早く帰りたいよ~。ホントだったら、今ごろクラブでノッてるハズなのにぃ。
- 玲司
- …俺にかまうなと言ってんだろうが。
- (比麗文石を調べた)
- 比麗文石(ひれもん石)
- 1963年 学校建設当初に出土した巨岩
- 岩質はサマタイトですが、磁気異常が検出されています。
伝説では、比麗文なる天上人が御影町の守護石として、天から降り落としたものと伝えられています。