- ???
- あ、どうもはじめまして。私、「私立山雲高校超常現象同好会」の矢部真理子です。よろしくね!
- といっても私が会長兼会員の非合法同好会なんだけどねー! 担任の先生が「ダサイ」っていう理由だけで同好会の設立を認めてくれないのよ! で今日は同志の黒瓜君に会いに来たんだけど…まさか…まさか…こんな…。 こんなスゴい超常現象に巻き込まれるなんて!私ッてば超ラッキー! さっきから写真とりまくりよ!んでこの悪魔の写真を雑誌に投稿してやるんだー! そうすれば!先生も同好会の設立認めてくれるかもね!よぉし!がんばるわよー!
- 真理子(二度目以降)
- 何なのかしら?ここ。 回りの壁に、ときどきあなたたちの霊体のようなものが現れるの! 写真もバッチリとったから、現像したらあげるね! 自分の幽霊の写真なんてめったに手に入らないわよ!
- ゆきの
- 自分のものとはいえ、こうして見てみると不思議なモンだよな、ペルソナってさ。
- アヤセ
- 死後の世界なんてゆーからもっと恐いトコかと思ったけど、たいしたことないね。
- 南条
- 死者の魂の集う場所か。気分のいい場所ではないが、ある意味厳かな場所でもあるのだな。こう、身が引きシまるような気がするぞ。
- エリー
- 私達が考えているHellのImageとちょっと違いますわね、ここは。
- ブラウン
- おれ様は死んだら100パーセント天国行きだからナ!この「死後の世界」の景色もこれで見納めってわけだ!ウンウン。
以下、ペルソナが封印されている場合です。
- (封印されているペルソナを調べた)
- xxx(自分自身)のペルソナがいる。xxx(自分)にペルソナを戻すか?
- ・はい
- 失われたペルソナの力がxxx(自分自身)によみがえる…。
- (選択肢エンド)
- ・いいえ
- ペルソナを戻すのを止めた。
- (選択肢エンド)
括弧内は主人公の場合です。
- ゆきの
- このタルタロス、百合子の宝物庫でもあるのかな。ズイブン宝箱がるね。
- アヤセ
- ねぇ…「雪の女王」たおして…冴子先生助けたら…みんな終わるんだよネ。 みんな…もとに戻ってアヤセ達ウチに帰れるんだよネ。
- 南条
- 冴子先生も心配だが…稲葉のヤツ…大丈夫だろうか。 バカだからなァ…ヤツは。クソッ、もどかしいな!
- エリー
- フフ…おかしいですわね。 特に仲が良かったワケでもない5人が、Adventureするはめになるなんて…。 しかもその状況を楽しんでる自分が…私の中にいるんですの。おかしいですわね…本当に。
- ブラウン
- アーア!!死後の世界ッたって何があるわけでもネェなァ。 さァーえねェのォ!!よォ!そろそろ塔の方に戻って百合子ちゃんとこ行こうゼ!
- ゆきの
- 「鏡の破片」が宝箱に入ってるコトもあるからね!!時間のゆるす限り、宝箱は調べようよ。
- アヤセ
- 毎度のコトだけどォ、宝箱開けるときってェ、ドキドキするよね!
- 南条
- どうもこの宝箱をアサる姿というのは、人間として美しくないな。 いや別に貴様の事を言ってるワケではないぞ。あくまで一般論だ。ウン。
- エリー
- あなたのコト、私、少し見直しましたわ。 こんな状況になってもグチひとつ言わず、みんなの事をまとめられる…強いBraveHeartの持ち主だったなんて。
- ブラウン
- よォ、オマエッてさ、ふだんから無口だから、おれ様正直変なヤツだと思ってたんだ…。 けど一緒に戦ってみたらわかったゼ!!すげェンだなァ!!オマエ。 おれ様の次ぐらいに強いし、おれ様の次ぐらいにたよりになるんだモンな!見直したゼ!!マジでさ。
- (宝箱を調べた)
- この箱を空けますか?
- ・はい
- 「かがみのはへん」を手に入れた。
- (選択肢エンド)
- ・いいえ
- この宝箱を開けるのをやめた。
- (選択肢エンド)
- (一度開けた宝箱を調べた)
- 宝箱は空だ。
- ゆきの
- こうしてる間にも時間はどんどん過ぎていく。歯がゆいね。 ホント、自分が無力なんじゃないかって思っちまうよ。
- アヤセ
- こうやってみんなとひとつの目的のためがんばるのって、なんかいいよね。
- 南条
- おい、いつまでこんな所にいる気なんだ?
- エリー
- タナトスの塔にタルタロス…ほとんどギリシャ神話ですわ。
- ブラウン
- 学校がこんなんなっちまったのは確かに困りモンだけどよォ。 なァーんか!タイクツな毎日から開放されたみてーで、ちょっとワクワクするよな!
- ゆきの
- 死後の世界で言うのもナンだけどさ…みんな無事に帰れるといいな。
- アヤセ
- ねェねェ、「鏡の破片」のはいった宝箱もあるかもね!!
- 南条
- それにしてもここの敵は強いな。それなりの装備を整えておかんと百合子には勝てんな。
- エリー
- 宝箱を全部調べるのは時間的につらそうですわね。
- ブラウン
- ケルベロスの言うとおり、しんどいなァこのタルタロスはよォ…。
- (宝箱を調べた)
- この箱を空けますか?
- ・はい
- 「かがみのはへん」を手に入れた。
- (選択肢エンド)
- ・いいえ
- この宝箱を開けるのをやめた。
- (選択肢エンド)
- (一度開けた宝箱を調べた)
- 宝箱は空だ。
- ゆきの
- きりがないね。時間もあるし、ある程度でみきりをツけないとヤバイかもな。
- アヤセ
- 宝箱ッてェ、あればあるだけうれしいね!
- 南条
- 貴様のコト、今までの戦いの中で少し見直したぞ。強いのだな。 それで…モノは相談なんだが「雪の女王」を倒したら、稲葉を助けに行く時には同行してはくれまいか? 戦力は一人でも欲しいからな。ま、無理強いはせんがな…。一考してみてくれ。
- エリー
- すこしはTime limitも気に止めてくださいね。
- ブラウン
- 宝箱!やっぱいいねェ!!かァーッ!!宝箱!! 言葉は知ってても、実物をみたりさわったり、開けたことあるヤツなんざ、そうそういねェぞ!
- (宝箱を調べた)
- この箱を空けますか?
- ・はい
- 「かがみのはへん」を手に入れた。
- (選択肢エンド)
- ・いいえ
- この宝箱を開けるのをやめた。
- (選択肢エンド)
- (一度開けた宝箱を調べた)
- 宝箱は空だ。
- ゆきの
- 何者なんだ?あの女?首からカメラなんか下げちゃってさ。
- アヤセ
- なんかあの女超あやしい。
- 南条
- あの女はなんなのだ?我が校の生徒ではないようだが。
- エリー
- 彼女は…こんな所で何を?
- ブラウン
- おれ様、真理子ちゃんと塔の冒険しようかな…。
- (開いている宝箱を調べた)
- 宝箱はすでに空だ。
- ???
- あ、どうもはじめまして。私、「私立山雲高校超常現象同好会」の矢部真理子です。よろしくね!
- といっても、私が会長兼会員の非合法同好会なんだけどねー! 担任の先生が「ダサイ」っていう理由だけで同好会の設立を認めてくれないのよ! で今日は同志の黒瓜君に会いに来たんだけど…まさか…まさか…こんな…。 こんなスゴい超常現象に巻き込まれるなんて!私ッてば超ラッキー! さっきから写真とりまくりよ!んでこの悪魔の写真を雑誌に投稿してやるんだー! そうすれば!先生も同好会の設立認めてくれるかもね!よぉし!がんばるわよー!
- 真理子(二度目以降)
- え?そこの宝箱に何か入ってなかったかって? うん、この「鏡の破片」が入ってたわよ!この鏡、強い霊の力を感じるの。 きっとすごい力を秘めた心霊アイテムよね、きっと。え?これが欲しいの?うーん…。 5000円!どう?先に見つけたのはあたしだし…高くはないでしょ?
- -
- 「鏡の破片」を買いますか?
- ・はい
- 真理子
- まいどー!この塔に入ってから写真とりまくってるから、フィルム代大変なのよ。よーし!これでフィルム買えるぞぉ!
- 「かがみのはへん」を手に入れた。
- (選択肢エンド)
- ・いいえ
- 真理子
- ふぅん。あ、そう、いらないんだ、コレ。じゃああたしが「レムリア」に送って鑑定してもらおうっと!
- (選択肢エンド)
以下、購入後です。
- 真理子(購入後)
- ほんとあたしついてるわ!死後の世界の写真なんて、一生かかってもとれるもんじゃないもんね! 帰ったら「フォンティアンワールド」に写真投稿しなきゃ!
- ゆきの
- 変なヤツだね、あの真理子って女。黒瓜もそうだけどさ、オカルトとか好きなヤツはよくわからないよ。
- アヤセ
- あのピンクの制服カワイイよね。
- 南条
- あの真理子という女、本当にこの事態を楽しんでいるのだな。
- エリー
- 彼女…Kurouri君よりDangerかもしれませんわ。