(SFC)真・女神転生2 属性の理解

属性の理解

はじめに

なぜ属性が最強パラメータに関連するのかを説明しています。

属性値

以下の内部値で判定されています。各種用語は公式なものではありません。 又、今回は、値自体はあまり重要ではありません。仕組み(可能なこと)が理解出来れば十分です。

何らかのアクションに反応し、大属性値または小属性値が変動します。 属性変動アクションについては各種参考サイトさんを参照して下さい。 当サイトでは必要なもののみを別記します。

大属性

現在、どの属性であるかは大属性値にて判定されます。

小属性

0以下になると、大属性値が1ポイントマイナスされ、ロウ寄りになります。 255以上になると、大属性値が1ポイントプラスされ、カオス寄りになります。 小属性は255以上になると0にループし、0以下になると255にループします。 大属性値は基本的にループはしません。

極属性

大属性値が0に近い場合、逆に255に近い場合、それぞれ極ロウ、極カオスとなります。 今回のプレイには無縁なので省略します。

天秤属性

大属性値が111~112の場合と、143~144の場合、各属性の中間である関係上、上記説明とは一致しない判定となることがあるようです。 今回必要な情報ではないことと、詳細を解明していないことより省略します。

特殊な属性状況

以下の2つを考えます。

最終属性

これは簡単ですね。サタンの誘いを断り、ルシファーの誘いを受けることで、最終属性カオスとなります。 (最終属性カオスには)主に以下の特徴があります。

注意

極ロウの状態でサタンに会うと、誘いを断ることが出来ず、最終属性ロウとなってしまいます。 これでは金剛神界で遭えなくなる悪魔がでてしまいます。注意しましょう。

現在属性

最終属性が確定する前までは、言葉通りの意味となります。 今回重要なのは、最終属性確定後でも、悪魔との会話で大属性値を調整することが可能である点です。

最終属性カオスとなった後、大属性値を128等(ニュートラル)にすることが出来た場合、以下のようなメリットが発生することになります。 但し、ストーリーを変化させることは出来ません。

更に、大属性値を111以下(ロウ)に調整した場合、以下のメリットがあります。

補足

現在属性の変化はデメリットもあります。例として…現在属性ニュートラルではカオス属性チェックの扉は抜けられなくなりますし、 現在属性ロウでは属性カオスの悪魔を会話で仲魔にすることは出来なくなります。

まとめ

目的は以下の通りです。具体的な会話による属性調整方法は別として、一通り分かれば十分です。

おまけの説明

仲魔にいる悪魔を倒した場合、仲魔を外した場合など、最終属性確定前に行った場合は、小属性値がプラスされます。 つまり、沢山行っているとカオス寄りになっていくことになります。 最終属性(カオス)確定後は小属性値が255で固定となる為、これらの行為が現在属性に影響することが無くなります。

逆に、これらの法則を利用して属性を調整したい場合は、最終属性確定前である必要があるということです。 (金剛神界の属性ロウチェックを抜けた後、仲魔にいる悪魔を狩りまくり、属性をニュートラル化させたり、カオス化させたり…。)