最悪のパターン

はじめに

初心者さんが陥り易い例を解説します。良く理解されている上級者さんには当て嵌まりません。

最悪のパターン

種族「ハーフエルフ」を選択し、クラス「ファイター兼メイジ兼シーフ」を選択した場合、どうなるでしょう。 3つのクラスによる「能力最低値」が働きます。

…非常に高いパラメータになります。少し「きめなおし」を繰り返すだけで、魅力的な高パラメータが出現することでしょう。 では、コレで本当に実際の冒険が楽になるのでしょうか?

説明

むしろ辛くなります。 何故ならば、クラス3つ分の経験値を稼ぐ必要があるからです。シングルクラスと比べ、3倍の経験値を必要とします。 更に、各クラスの初期レベルが低い為、沢山ドコロではない経験値を稼がなければなりません。 致命的なコトに、初期レベルが低い為、(特にメイジは)敵を倒すのにさえ苦労します。

シングルクラスのメイジがレベル5でファイヤーボールをブチかましている段階でも、 経験値不足によりファイヤーボールなんて使うコトすら出来ません。お邪魔虫状態です。

補足 ファイター兼シーフ

上記のデメリットが色々と解消される組み合わせです。 そもそも、シーフを加える(ゲーム的な)動機は鍵開行為を行いたい以外に存在しません。 シングルクラスのシーフは攻撃力が弱く、体力も低く、バトル面で足を引っ張りがちです。

そこでシーフに対し、屈強なファイターを加算することにより、シーフの弱点をカバーしているわけです。 又、直接攻撃での戦闘参加となる為、呪文がレベル不足で唱えられないという致命的な欠点もありません。 更に、シーフ単独では装備出来ない重い(強い)防具も装備出来るようになります。

アイテムを少しでも多く集めたい方以外は、純粋なパラディン、レンジャー、ファイターが無難です。 尚、このゲームでは、(シーフの鍵開能力による部分の)アイテムを求めても強くなるわけではありません。あくまでコレクター魂です。

補足の補足

他の戦士系であるパラディンやレンジャーは、シーフとのマルチクラスが不可となっていますので、選択肢になり得ません。