上記は戦場のマップイメージです。実際の構成とは細かい所は異なります。色合いが濃いほど下段となることを示しています。 右上を中心に、各段の呼称を記載しています。以降、位置はこの呼称を使用しています。
リアクター攻略においては、上下左右は対象と扱わず、1箇所だけで判別可能な赤線(セーフライン)、青線(サイトライン)を重要なポイントとしています。 攻略理解の都合上、セーバー戦とはマップ構造表記が違ってしまっていますが、ご了承下さい。
セーフラインは、実際のマップ上にハッキリとした黒い線を視認出来ます。攻略で使用します。マップの位置(1箇所)にしかありません。 実質的に同じ働きをする場所が、リアクターを中心に180度反対側に存在すると思われますが、目印となる線が画面上にありません。
セーフラインより1キャラクター分程度、坂を登った位置です。リアクター上半身(肩腕頭頚部)にサイトが可能となる境です。 同様の働きをするラインが4箇所存在します。実際の画面上では視認は出来ません。性質上、実際にサイトしてみることで確認は可能です。
任意の攻撃動作後、次の攻撃を決定することです。当然、バトル開幕直後にも行われます。
記号Rxはリアクターのおおよその位置を示します。開幕直後、リアクターはR5に位置しています。 以後、任意の攻撃の後、アヤのいる位置に向かって1つ移動します。開始位置から動かなければ、R5からR1へ移動してきます。
行動決定時、アヤが前面にいる際に使用します。真正面から左右に分かれて拡がり、高低差関係なく約150度範囲を焼く、凶悪な攻撃です。 開始モーションを見てから回避行動を開始しても避けることが出来ません。稀に連続使用することも有り得ます。
行動決定時、アヤを完全に真正面に捕らえている場合に、発動確率が格段に上昇するようです。 よって、任意の攻撃動作の後、アヤが真正面の位置にいないように動き回ることで、発動を抑制出来ます。 但し、必ずしも発動を抑制出来るわけではありません。どう考えても回避不可能と思えるパターンも、稀に存在します。 可能な限り素早く頭部を破壊してしまうことが、一番の対応策です。
行動決定時、アヤが前面または横にいる際に使用します。セーフラインの辺りよりも下段に移動することで回避出来ます。 但し、アヤに対し最接近していない場合は、(距離不足により)最上段角や中段でも回避可能です。
殴打時、一瞬だけですが頭部を庇うカタチになります。この瞬間に銃器で攻撃を行うと、攻撃が腕にヒットしてしまうことがあります。 別記の戦略次第ではかなりマズいことになりますので、十分に注意しなければなりません。
行動決定時、アヤが前面または横にいる際に使用します。 このガスを撒かれた位置は通過することが困難である上、ガスに触れると毒を受けます。
この攻撃の後に行われる行動決定は非常に早いです。ガスが噴出した1秒後には行われます。 この時、[1-A 敵側コンバッション]と組み合わされると、多くの場合、回避が不可能に等しくなります。 残念ながら、対処法は、敵側コンバッションを早めに封じてしまうことしかありません。
(特に噴出直後は)可能な限り本体の真正面にいないよう努めて下さい。 次の行動が[1-A 敵側コンバッション]になる可能性を下げましょう。
行動決定時、アヤが下坂より低い位置にいる際に使用します。 真正面にしか飛ばしてこない為、狙われている位置を移動すれば回避は用意です。また、2マス以上離れている場合はアヤにとどきません。
この攻撃(噴出)直後に行われる行動決定も非常に素早く、こちらが攻撃を加えるのは危険です。 特に直後が[1-A 敵側コンバッション]であった場合、一瞬でも迷いがあれば回避不可能になります。
行動決定時、アヤが触手付近にいる際に使用します。攻撃を受けると麻痺します。 触手に近付かなければ問題ないでしょう。万一受けてしまった場合は、速やかに メタボリズム等で麻痺を回復しましょう。 尚、触手は毒状態になると行動を停止します。
行動決定時、アヤが下坂より高い位置にいる際に使用します。攻撃を受けると暗闇になります。 サイトラインより低い位置にいることで回避出来ます。
行動決定時、アヤが臀部付近にいる際に使用します。 最下段にいることで回避は容易ですが、別な触手による攻撃には注意していましょう。
肩部の体力をゼロにした後、一定時間が経過すると体力を回復し、復活してきます。 肩部の体力をゼロにした後は、速やかに爆発系攻撃(詳細は未解明)にて腕を落としてしまいましょう。 例としてパイロキネシスがあります。
行動決定時、アヤが分裂触手付近にいる際に使用します。分裂触手に近付かなければ問題ないでしょう。
行動決定時、アヤが前面または横にいる際に使用します。攻撃力が高い危険な攻撃です。 任意の2部位を破壊した後にオープンしますので、その点を考慮した戦略が要求されます。
本体の横または背後に移動するか、本体との距離に1マス以上の余裕がある位置にいれば回避出来ます。 または、アポビオーシスで麻痺させることでも回避可能です。
触手(または分裂触手)破壊後、尾部の破壊に手間取ると触手が復活します。 該当臀部の20%の体力値で復活します。よって、尾部の体力は速やかに削るのが理想です。