敵の行動は、敵の残HPにより変化しますので、先に[セーバーの体力値]を把握して下さいな。 瞬間的判断の連続となります。以下、パターン1(序盤)、パターン2(中盤)、パターン3(後半)に分割して説明します。 攻撃名称は勝手に命名しています。
上記は戦場のマップイメージです。実際の構成とは細かい所は異なります。向きとか。 色合いが濃いほど下段となることを示しています。攻略においては、上下対象です。 一部省略していますが、逆側で考えても問題はありません。 点線は画面が切り替わる位置、Sはセーバーの位置、番号はアヤの位置です。
その場にいると殴られて麻痺しますので、③へ逃げます。 この時、②の辺りまで逃げれば殴り攻撃を回避出来ますので、サイトして攻撃することが出来ます。 結果的にパターン1-E「垂直落下」を誘える場合があるので、お勧めです。
S2へ移動した場合は、パターン1-B「往復突進初撃」に入ります。
突進は、敵がグッと突進エネルギーを溜めている時にアヤがいた位置を狙ってきます。 よって、②の位置へ突進してくるように引き付け、③へ回避します。逆でも構いません。 敵がエネルギーを溜め始める直前までは攻撃する隙があります。 中央から突進位置へ移動を始めたら、すかさず攻撃をしましょう。ダメージを欲張って回避が遅れないようにします。 次に来るのは往復突進なので、弾薬の手動リロードはしなくても大丈夫です。 回避した後はパターン1-D「往復突進」へ続きます。
以下の何れかの場合は、敵はS1の位置に出現します。パターン1-F「中央出現」です。
後半になると、非常に厳しい角度で突進してくることがあります。 誘導に自信がなければ、攻撃はせず、大きく確実に回避しましょう。
敵が中央S1へ移動した場合、又は元々そこにいた場合に使用してきます。
200以上のダメージ(アポビオーシスを除く)を与えることでキャンセル出来ます。
間に合わなければ甚大なダメージと沈黙とMP0の被害、という脅威の攻撃です。
200ダメージを与えることが困難な武器、弾薬は推奨しません。
パターン1の範囲ならば問題ないですが、パターン3になると、アヤが下段にいる時に発動されると非常に厳しいです。
M249かアポビオーシス、44マグナムなど、強力な攻撃手段を確保しておきたい所です。
これらが無ければ、下段にいる時間は極限まで減らすようにしなければ危険です。
最大で連続2回使ってきますので、1回目のキャンセルに成功した直後(画面の揺れが消えた瞬間)に、 2回目が来ると思って準備をしておくのが無難です。
前半の場合、接近していなければパターン1-B「往復突進初撃」へ続きます。
ネクローシスで回避出来ることがあります。確実ではないようですので、追い詰められた場合以外、推奨はしません。
相手のネオミトコンドリアを過剰に活発化させ、一気にエネルギーを生産、放出させているのでしょうか。 アヤの使うインフェルノとは原理(屁理屈?)が全く違いますね。
パターン1-B「往復突進初撃」を回避した場合に発生します。最大3往復です。 ①の位置で待機し、画面に揺れが発生する前に移動を開始します。 揺れを視認してからでは回避が間に合わない凶悪な攻撃です。
おおよそ、出現した位置へ跳ね返ってきます。マップで言うと、S1からS2へ行き、S2からS1へ帰ってきます。 この時、(M93R参考動画のように)攻撃を加える隙はありますが、熟練していないと厳しいです。 特にトンファバトンでは非常に厳しいです。僅かでも接近しすぎてしまうと弾かれますので…。
別に逃げていけないことはないので、③の辺りまで大きく回避するのが無難です。 特にデッドリーモードでは確実に回避しないと…。 但し、3往復を回避した場合は、パターン1-F「中央出現」に備えます。 又、いつ中央から出現されても良いように、最下段へまで逃げるのは推奨しません。 攻撃のチャンスを逃しますし、次にインフェルノを使われてしまうと…。
出現する瞬間、実はガンブレードで斬りやすいです。ダメージも受けません。 画面手前で真横を向き、波が立ったらスラッシュ!往復して戻ってくる前に逃げましょう。
アヤがおよそブリッジ中央(画面切替線の範囲内)にいる場合に使ってきます。 意図的に誘発出来ればかなりの攻撃チャンスとなりますが、あまり近づくと殴られるので難しいです。
中央付近にいると吹き飛ばされ、少し離れた位置にいても衝撃でダメージを受けてしまいます。 ①の辺りで確実に回避しましょう。銃器ならその場から攻撃を…。 但し、次にインフェルノが来る可能性があることをお忘れなく…欲張りは危険です。
トンファバトンの場合、敵が着地した瞬間から走り出して大丈夫です。 殴って反対側へ逃げましょう。運が良ければ、垂直落下を繰り返してくれます。
パターン2以降は、エナジーボールの回避が難しくなったりと、垂直落下に期待するのは回避の遅れに繋がり危険です。回避を優先しましょう。
パターン1-B「往復突進初撃」、パターン1-C「往復突進」の結果により、中央に出現します。 出現した瞬間は必ず大ダメージとなる隙がありますので、確実に攻撃を加えたいところです。 但し、直後にパターン1-C「インフェルノ」が来る可能性を忘れてはいけません。
この時に確実に攻撃を加える為にも、往復突進攻撃は上段に近い位置で回避するのが理想です。 出現時、①の辺りにいられるようにしたいところです。
パターン3になると、分身を使ってくる可能性があります。
即座に攻撃を加えて倒してしまうのが理想ですので、弾薬の装填状況次第では一気に不利になります。
後半はダメージを与えることに固執せず、分身の早期撃退に集中しましょう。
弾薬の装填やエナジーショットの準備等を優先するのが無難です。出来れば②の位置にいたいですが、なかなか…。
皆が突進突進というから(?)、突進と言ってしまいますが、セーバーさんの構造からすると「飛び蹴り」ですね。