ふとアヤとは反対側方面にあるブリッジの端へ移動し、反対側へ突進する攻撃です。 ①に近いブリッジ内の位置にいないと使ってこないかと思います。①以外の位置にいる場合は、パターン2-B「下段突進」を使います。
この行動を始めたセーバーに攻撃は届きませんので、下段を通って反対側へ移動するのが無難です。 少しだけ位置をずらして待機し、攻撃を加えることも出来そうですが…。あまり接近して殴られるのも困ります。
S1の位置へ移動し、S2(どちらか)へ向かって突進する攻撃です。進路上にいた場合は回避不可能です。 実は致命的な欠点があり、セーバーの突進開始位置の真下が安全地帯となっています。 確実に真下に入ったのを確認してから攻撃しましょう。
他、S1の位置に到着した時、どのように向きを変えたかに注目しなければなりません。 セーバーは、向きを変えた方向へ突進します。これは、パターン3-A「分身」の際に重要なポイントとなることがあります。
トンファバトンでサイトして攻撃すると真下から抜けてしまうことがあるので、サイトせず、画面手前の壁に向かって振るのが安全です。
敵が下段へ突進していった後は、弾薬を確認しましょう。後半では、直後に分身がくる可能性が高いからです。
①②の辺りで回避します。ポイントは3つあります。まず、敵と反対側の中段へ逃げることです。 敵と同じ方向へ逃げてしまうと、折角エナジーボールを回避しても直後に殴られてしまうことがあります。 もう1つは、ボールを引き付けるコトです。各種参考動画でやっている位置(出来れば画面が切り替わる位置が無難)まで引き付けましょう。 又、通路の端へ引き付けましょう。通路のど真ん中へ誘導しても、ターンする範囲がなくなってしまいます。
ターンするより、反対側を上った方が無難です…。が、攻撃の機会が減りますし、こちらの装備品によっては、 直後にインフェルノがきた場合に撃退が難しくなってしまいます。 反対側を上る場合は、中段の位置で待機せず、そのまま反対側を駆け上がりましょう。
但し、分身が出現している場合はターンして戻るわけにはいきません。駆け抜けましょう。
この攻撃を受けると、麻痺、混乱、興奮、毒の何れかの状態異常になります。
メタボリズムが使えるならば、早急に治療しましょう。
但し興奮状態では
メタボリズムは使えなくなります。MDは装備するのが無難です。
興奮状態自体は構いませんが、更に麻痺にでもなろうものなら(興奮により
メタボリズムが使えないので)大ピンチになるでしょう。