獲得経験値を14510以下に抑えるにあたり、やってはイケナイコトや注意事項です。
付録A[PE復活(強化)アイテム]にて示した通り、復活(強化)アイテムにより復活(強化)した分も"獲得経験値"として計算されます。
復活(強化)に必要なEXPが750以上のものをアイテムにて復活(強化)した場合、750以上の経験値を稼いだことなり、8ポイントの余裕しかなくなります。
例えば、オフダでヒーリングをレベル2に強化しようものなら、1250もの経験値を獲得したことと同義となります。
尚、余分に取得出来る経験値は758ですが、復活に必要なEXPが500のものを復活させる、といった使い方もあまり意味がありません。 アイテムで復活させたことにより浮いた500EXPも無駄になります。50EXPだけでも持ち越したいなら別ですが…。
付録A[各ゲームモードの特徴]にて示した通り、バウンティモード以上のゲームモードでは、クリア時のランクがプラスされてしまいます。 モンクローブ獲得を狙わないのであれば別に問題はありません。(戦い方は変えていく必要があります。)
調整が手間です。無理ではありません。しかし、あまりお勧めしません。
上記を次回のリプレイモードへ持ち越す場合、530の経験値を最初から所持していることになります。 付録A[最低限行わなければならないバトル]に示す通り、最低限のバトルを行うと、13752EXPの獲得経験値となります。 つまり、余分に獲得して良い経験値は758(14510-13752)ポイントです。
この余分に獲得して良い経験値のうち、530ポイントを既に獲得してしまっている状態です。 228(758-530)ポイントの余裕しかありません。セーバーが分身を1体(経験値300)でも出現させてしまったら達成出来なくなります。
上記はリアクター戦直前で所持している経験値を計算に入れていません。この分も加味する必要があります。 リアクター戦で獲得した経験値と、その時点で獲得している経験値を綺麗に消費出来れば、リアクター戦の分はゼロとして計算可能です。 非常に面倒だとは思いますが…。その場合、持越経験値が530から500になりますが、大して違いません。 セーバーを一瞬で倒せる状態…ガンブレード所持、などの状態に持っていけないのであれば、大変です。
セーバー戦後は操作不能な為、セーバー戦で獲得した経験値を消費してしまうことは出来ません。